協議離婚とは、夫婦が協議して合意の上で離婚することをいいます。
協議離婚は、離婚届を記入して双方が署名捺印し、未成年の子どもがいる場合は夫婦のどちらが親権者になるかを記入した上で、本籍地の役所か、当事者いずれかの住民票所在地に提出すれば成立します。ただし、本籍地でない役所に提出する場合には、戸籍謄本も提出する必要があります。その際、2名の証人(成人以上であればだれでも可)の署名・押印が必要です。
このとき、夫婦はお互いに離婚することに合意しておかなければならず、この合意がなければ協議離婚は無効となります。
しかし、裁判離婚のように、離婚について厳格な理由が必要であるわけではなく、どのような理由で離婚してもかまいません。
このように、協議離婚の場合は、手続き自体は簡単で、当事者だけで話し合いがまとまった場合には、特段費用もかけずに離婚することができますが、財産分与、養育費、慰謝料など、諸条件を話し合わずに、とりあえず離婚だけと決断してしまった場合には、後々苦労やトラブルになることもあります。
そのため、ちょっとした喧嘩で離婚届けを出すというような、場当たり的な成り行きで離婚を決めてしまうと後悔することになってしまうので、相手としっかり話し合った上で離婚届に署名捺印するようにしましょう。
柳原法律事務所は、幅広い経験と知識を活用し、お客様のお悩みに全力で取り組みます。
東京23区を中心に、東京都全域、埼玉県、神奈川県、千葉県にお住まいのお客様のご相談に対応しております。
協議離婚についてお悩みでしたら、当事務所までお気軽にご相談ください。
協議離婚
柳原法律事務所が提供する基礎知識
-
不動産購入...
■不動産購入後に瑕疵が見つかったら 不動産は、そもそも規模が大きく、様...
-
不動産売買...
土地や家などの不動産を売買する際にどのような問題が起こるでしょうか。こ...
-
離婚問題に...
内容証明郵便というものを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。し...
-
モラルハラ...
モラルハラスメントとは、DVの一種で、一般的にDVの典型例とされる肉体...
-
離婚後の氏と戸籍
離婚時には、結婚したときに姓が変わった人が戸籍から抜けるのが一般的です...
-
調停離婚
調停離婚とは、当事者の申し立てにより、家庭裁判所の家事調停によって成立...
-
不動産トラブル
住空間としての不動産は、生活の本拠(拠点)であり、人生を形作る基盤とし...
-
養育費を払...
「離婚時には養育費について合意していたはずなのに、相手が支払ってくれな...
-
【店舗・テ...
立ち退き料とは、賃貸人が賃借人に立ち退きを要求する際に、補償として支...
柳原法律事務所(東京都武蔵野市)|協議離婚